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トヨタL&F札幌株式会社
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Interview

社員インタビュー

「ありがとう!」の言葉にやりがい。

三上 佑太

フィールドエンジニア

三上 佑太

2007年新卒採用

北海道自動車短期大学 自動車工業科

Q. トヨタL&F札幌に入社した理由は?

OBの知り合いの方から良い会社だとすすめられたことがきっかけです。

元々、機械に触るのは好きでしたね。入社のきっかけは、高校生の時にトヨタL&F札幌のOBの知り合いの方から良い会社だとすすめられたことです。「土日は休みだし、産業車両の整備は自動車よりも楽しいぞ」と(笑)。そこからエンジニアを目指すために自動車関係の短大に進学しました。

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Q. 現在の仕事内容は?

FEとして現場に駆け付けてフォークリフトの不調不具合に対応。「笑顔と元気」をモットーに仕事をしています。

ショップエンジニアとして経験を積んだ後、入社4年目にフィールドエンジニアになりました。「急に動かなくなった」「エンジンの調子が悪い」など、お客様から連絡が入った時に、現場に駆け付けて対処するのが私の役割です。お客様と接する仕事なので、第一印象は大切です。若い頃から「笑顔と元気」をモットーに仕事をしています。

お客様のお話を笑顔で伺う三上さん
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Q. 働いていて苦労することは?

天候による苦労はありますが、会社が機能的な作業服で対策してくれます。

現場に出向いて行う仕事なので、天候は常に付いて回るものです。時には、雪が降る中で修理に行くことも。北海道という土地柄、雪国特有の故障などの問題もあります。例えば、「除雪車の燃料が凍ってしまって動かなくなった」などということも。天候による苦労はありますが会社もその点をよく理解していて、エンジニアが少しでも快適に作業ができるように機能的な作業服を用意してくれます。

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Q. 仕事のいちばんのやりがいは?

お客様の困りごとを解決して喜んでもらえる。それがこの仕事のいちばんのやりがい

フィールドエンジニアは直接お客様と接する仕事です。業務がストップして困っているお客様のもとに駆け付けると、「来てくれてありがとう」とねぎらってもらえる。無事に車両が動いた時には、「助かったよ、ありがとう!」と感謝の言葉をいただけます。お客様の困りごとを解決して喜んでもらえる。それがこの仕事のいちばんのやりがいですね。

車両を整備する三上さん
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Q. どうやって技術を身に付けましたか?

TMHGトレーニングセンターでの勉強など、知識を更新し続けています。

産業車両は何年経っても同じというわけではなく、新しい機種が出るたびに、知識を更新しなければなりません。本社と各拠点に教育担当者がいて、エンジニアはそのトレーナーから新たな機構などについて教わります。また、愛知県には「TMHGトレーニングセンター」という研修施設があり、最新のフォークリフトや搬送機械類の実物を使って学べます。私も「トヨタ産業車両検定1級」を取るために勉強に行きました。

トヨタ産業車両検定1級の刺繍が施された三上さんの作業服
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Q. 休みの日の過ごし方は?

バレーボールが趣味で、家族とともにクラブチームで活動。趣味を続けられる環境が嬉しいです。

休みの日は体育館にいることが多いですね(笑)。高校生の時からバレーボールを続けていて、いまはクラブチームに所属して活動しています。わが家はバレーボール一家で、妻も娘も週末は練習に打ち込んでいます。土日祝日が休めるという理由でこの仕事を選んだわけではないですが、こうして趣味を続けられていることを思うと、その点でもこの会社で働いていて良かったなと。

クラブチームで娘さんとバレーをする三上さん
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Q. 入社を考える人にメッセージ

機械好きにはうってつけの仕事。教育制度が整っているため、資格がなくても心配はいりません。

電機やエンジンなどのメカニズムに直接触れられるので、機械いじりが好きな人にはうってつけの仕事ですね。当社では教育や研修制度が充実しているので、入社時に資格がなくても心配はいりません。整備の仕事に興味があり、しっかりとした気持ちがあればどんな人でも歓迎です。これから入るエンジニアが困らず仕事ができるよう私もお手伝いしていきたいです。

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