トヨタL&F札幌株式会社
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社員インタビュー
お客様との出会いが自分の成長に。
営業職
山口 純弥
2017年新卒採用
北海道科学大学 未来デザイン学部 人間社会学科
Q. トヨタL&F札幌に入社した理由は?
土日祝日を休めることに魅力を感じたから
トヨタL&F札幌で働きたいと思ったのは、トヨタのブランドイメージもありましたが、正直なところ土日祝日を休めることに魅力を感じたからです(笑)。大好きな野球を続けるためにも、働きながらプライベートな時間を確保できるのは重要でしたね。また、小さい頃から人と関わることが好きだったので、お客様に喜んでもらえる営業の仕事に就きたいと考えました。
Q. 現在の仕事内容は?
産業車両を扱うだけでなく、商社的な機能もあり消耗品や備品なども販売しています。
当社は産業車両を扱うだけでなく、商社的な機能もあり消耗品や備品なども仕入れて販売しています。数百万円もするフォークリフトをすぐに購入してもらえるわけではありません。初めは「事務所をきれいにしませんか?」と掃除機をおすすめするなどして、お客様との関係を築きます。そうした積み重ねで、入れ替えが必要な時に声をかけてもらえるようになります。
Q. 働いていて苦労することは?
入社したての頃は
数字の部分で苦労しました。
営業職なので入社したての頃は数字の部分で苦労しましたね。売上目標は配属先の拠点長との話し合いで決まりますが、それを達成するためにはどうしたらよいか。物を売る仕事ではありますが、その基本になるのは人と人との付き合いです。頼まれたことに素早く丁寧に対応することでお客様との信頼関係ができ、そこから受注へとつながっていきます。トヨタの製品を選んでもらうためには、経営者の理解だけではなく現場の方からの応援も必要ですね。
Q. 働いていてうれしかったことは?
初めて大きな契約をいただいたこと
初めて大きな契約をいただいたのは、入社した年の秋頃のことです。他社メーカーのフォークリフトを使用しているお客様で、そろそろ入れ替えを考えていると。新人の私はまだ何も分からないような状態でしたが、とにかくお客様の要望を全部伺って、会社に持ち帰って先輩に相談しました。契約をもらえたのは、新人らしい一生懸命さを買ってくれたからだと思います。あの時の喜びは忘れられないですね。
Q. 仕事で大切にしていることは?
エンジニアとの連携です。
当社では営業とエンジニアが2人1組になってそれぞれのお客様を担当しています。エンジニアがいないと成り立たない仕事なので連携はとても大切です。例えば、エンジニアが「お客さんが新しいリフトほしいって言っていたよ」と教えてくれることもあれば、こちらから「タイヤが減っているから見積りがほしいって言っていたよ」と伝えることもあります。
Q. 休みの日の過ごし方は?
子どもと一緒に休日を過ごしています。
子どもがまだ小さいので家族で遠くに出かける機会は少ないですが、休日は一緒に過ごすようにしています。会社の野球部に所属していて、試合があると家族で応援に来てくれることも。社員の家族同士の交流もあり、一緒に子どもたちを遊ばせたり、バーベキューをしたりして楽しんでいます。
Q. 入社を考える人にメッセージ
元気よくあいさつをして、人の目を見ながら話す。まずはそれさえできれば大丈夫。
北海道の土地柄、農家さんや漁師さん、水産加工業者さんなど、多様な業種の方と関わる機会があり、皆さん性格もそれぞれです。いろいろなお客様と接する中で学ぶことは多く、自分の成長にもつながります。会社に入れば学歴は関係ありません。元気よくあいさつをして、人の目を見ながら話す。まずはそれさえできれば大丈夫。仕事は焦らずにゆっくり覚えていきましょう!